伊是名島の美しい景色と一緒にくつろぐ
旅の宿・民宿『美島』
伊是名島へは、那覇空港から高速道路を使って車で2時間北上。
沖縄本島北部今帰仁村にある運天港から、1日2便運航のフェリーで約1時間の距離にあります。
民宿「美島」は、伊是名島フェリーターミナルの目の前に位置し、 平成13年(2001年)にオープンした、島では一番新しい宿泊施設です。
歴史・文化と豊かな自然が同居する伊是名島。
青い空、青い海に囲まれて、自宅に招かれたようにくつろいで欲しいという思いで、アットホームな雰囲気作りを心掛けています。
民宿『美島』
・沖縄県島尻郡伊是名村仲田177-8
・電話:0980-50-7111
【宿泊予約はお電話で承っております】
全室無線LAN完備!
清潔な客室と美味しい島料理
客室は、洋室シングル(9部屋)、ツイン(1部屋)、和室(2部屋)をご用意しています。
決して広くはありませんが、清潔を心がけており、いつでも快適に過ごせる環境づくりをしています。
客室には、無線LAN、液晶テレビ、冷蔵庫、エアコン、アメニティ類など必要最低限のものは揃っており、役場関係の出張者や、島の工事を請け負う長期滞在の方にもご利用いただいています。
客室設備のご案内
液晶テレビ、冷蔵庫、エアコン、トイレ、シャワー、ドライヤー、ハミガキセット、バスタオル、タオル
手づくりのおもてなし『健康島料理』
夕食と朝食は、女将自慢の昔ながらの家庭料理。
自家栽培の野菜や、近海で獲れた新鮮な魚など旬の食材をご提供しています。
裏庭で採れたハーブや野菜、果物を使ったスムージーや数種類のフレッシュハーブを使ったハーブティーもおすすめです。
美しい海と、深い緑。
原風景と歴史が残る伊是名島。
伊是名島は、沖縄本島の北方に位置し、運天港から船で55分、周囲16.7kmのほぼ円形の離島です。
屋那覇島、具志川島、降神島の3つの無人島とともに伊是名村を形成していて、白い砂浜とコバルトブルーの海に囲まれ、豊かな自然が残っています。
陸地には琉球松の群落が広がり、赤瓦のまちなみとサンゴで積まれた石垣、フクギ並木が美しいコントラストを成す集落があります。
また、第二尚氏始祖の尚円王が生まれ育った島としても有名で、琉球王朝の歴史にまつわる史跡も数多く残されています。
尚円王御庭公園(宿から徒歩8分)
尚円王生誕580(イヒャオー)年を記念して整備された公園。みほそ所の背後地にあり、村出身の版画家・名嘉睦稔氏制作による若き日の金丸(尚円)像が建立されています。
海ギタラ・陸ギタラ(宿から徒歩15分)
アハラ御嶽から望む海ギタラ、陸ギタラ。場所は伊是名島の南東に位置しており、島の絶景スポットとして人気を博しています。また、陸(アギ)ギタラ麓の展望台から望む景色も美しく、観光客の殆どがここを訪れます。 ちなみに、ギタラとは切り立つ岩という意味で、海人の言葉とも伝えられています。
銘苅家住宅(宿から車で9分)
銘苅家住宅は、尚円王の叔父(父の弟)にあたる家系の家で、明治39年に再建されました。沖縄戦の被害を免れたことで保存状態も良く、昭和52年(1977年)に国指定重要文化財(建造物)に指定されました。
玉御殿(宿から車で5分)
玉御殿は伊是名島の南東に位置する伊是名城跡北側の麓にあり、第二尚氏王朝の開祖・尚円王の家族(左室)、親族(右室)を葬る王国時代の聖墓の一つです。1688年に、三代目となる尚真王(尚円王の子)が現在の石造製の墓に重修したとされています。 昭和33年に県指定文化財に指定されています。
沖縄本島北部の運天港から
フェリーで約1時間
【空港から車で】
那覇空港から高速道路を利用し北上。沖縄自動車道の許田インターから、車で約45分程度。
(空港〜運天港まで約2時間)
【空港からバスで】
那覇空港の2番バス停から「やんばる急行バス」を利用。運天港で下車してください。
フェリーは一日二往復の運航となります。所要時間は約1時間です。
フェリーの運行状況や料金などは伊是名村の公式Webサイトでご確認ください。
伊是名島の民宿「美島」
〒905-0603 沖縄県島尻郡伊是名村字仲田177-8
TEL:0980-50-7111 / FAX:0980-50-7112
【チェックイン】11:30(最終チェックイン 17:00)【チェックアウト】09:00
【駐車場】10台(無料/予約不要)